「書く習慣」という本が面白かった
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感想
この本はサブタイトルにもあるように、文章に対する技術に関して触れるわけではなく、 自分の気持ちの整理のために文字を残そうであったり、人間らしい記録を残そうといったことを推奨していてます。
仕事のドキュメントやチャットコミュニケーションばかりに囚われていたなと痛感し 「なんでも良いので」文字に起こしてみようという気持ちになりました。
「もやもやを書き残す」ということを推奨もしていました。 自分しか見ない記録があっても良いという気持ちを長く忘れていたように感じます。
気持ちの整理であったり、「なぜ」という深堀りをうまく活用することが推奨されていました。 「ブログ・アプリ・紙・何でも良くて、整理されていなくても良くてなにかを書いてみたい」という気持ちに少しなれました。